田原市で行っている事業の一つに、5年生を対象にした「夢の教室」がある。プロで活躍した
方を学校にお招きして、小さかった頃の夢や、プロになるまでの苦労、思いを語ってもらう試みである。ゲームなどを通してふれ合い、夢と苦労を聞くことで、子ども達の夢がふくらんでくれることを期待している。3日に、元グランパスエイトの森山泰行選手が来校し、小・中・高校時代の苦労や、大学や社会人で日本代表になった時の話を聞きました。
子供たちもきっと、苦労を乗り越えて大きな夢をつかみ取る、そんな子になってくれると思います。