2010年7月アーカイブ
1学期の俳句大賞表彰式がありました。選者の山田哲夫先生から、大賞1名(4年)・優秀賞6名(6年3名・5年1名・4年1名)が賞状をいただきました。大賞は、「五月晴れ ひこうき雲の しゅうじかな」です。空に浮かぶ飛行機雲から習字を連想して、大空いっぱいに文字が書かれている様子を詠んだ想像力ある句でとてもよいと講評してくれました。5時間目に1年生の俳句教室がありました。山田先生に俳句の基本3点を教えてもらってから、「ほたる」「すいか」で俳句を作りました。指で数えたり、じーと紙を見ながら一生懸命作っていました。「ほたるがね ぴかぴかだんす おどりだす」など、11の俳句が黒板に並びました。
地域の人々との交流を深めることの一つとして、おじいさん・おばあさんをお招きしました。児童会がスローガンを決め、舞台の上に「大久保の輪を広げよう 祖父母ふれあい集会」と掲げました。一緒に「ふるさと」「われは海の子」を歌ったり、各学年の発表を見てもらったり、ゲームで楽しんだりしました。暑い日ので、子どもからのプレゼントのメッセージ付きうちわが大活躍しました。芳寿会からスイカをもらいました。早速、スイカを切っておじいさん・おばあさんと一緒食べました。子どもたちの一生懸命の姿に、参加していただいた67名の方々から笑顔とおおきな拍手をいただきました。「来年も来るでのん。」「ありがとう。楽しかったよ。」と温かいことばもかけてもらいました。
7月 2日 金曜日
「夏」のことばイメージマップを作りました。「自然」「生きもの」「食べもの」「植物」「つかうもの」・・・等に想いをふくらめ、子どもたちはどんどんことばを広げていきました。「すること」の中にプールがありました。毎日、暑い日が続いています。子どもたちはプールが大好きで、プールの時間を楽しみにしています。1学期もあと2週間。今日は、1学期の漢字のまとめ「漢字博士テスト」をしました。来週は、「計算博士テスト」があります。子どもたちは、博士になるように勉強しています。