2012年1月アーカイブ
ふじお登山の最終イベント、「親子藤尾山登山」がありました。子どもたちは、お父さん、お母さんや弟、妹と一緒に登ります。今年は弟、妹の保育園児さんも山頂めざして登りました。出発の時、雨が降りはじめ心配しましたが、すぐに晴れ始めました。雨の頃、山頂は雪が降っていたそうです。藤尾山は208M、急な登山道です。どんどん登る子どもたちに負けまいとするお父さん、「ちょっと待ってー」とお母さん、親ペースでゆっくり登る子どもたちもいます。子どもの成長を感じた親子登山でした。下山後は、PTA役員さんが作ってくれた豚汁を親子一緒に食べました。「おいしい。」と、4杯もお代わりした子どももいました。
学校公開日です。1時間目の授業参観に引き続き、教育講演会がありました。講師に、「海洋楽研究所」所長の林 正道氏をお迎えし、「海洋楽のすすめ」と題して、渥美半島と関わった三河湾の浄化活動やスナメリの保護活動のこと、最近の活動として、イルカやウミガメなどの水中生物ロボットの製作や水陸両用の車いすを開発し、沖縄の海で子どもたちと楽しんだ様子のことなどをお話しいただきました。ユーモアと思いの伝わる話ぶりや活動の様子の映像、そして、実際にロボットを見、さわらせてもらったりと、あっという間に過ぎた時間でした。「子どもにも話を聞かせたかったわ。」「一緒に聞けるとよかった。」という保護者からの声がありました。