2014年10月アーカイブ
劇団風の子九州による親子観劇会がありました。「自分はかけがえのない存在」であることに気づいてほしいという思いのこもった劇でした。内気な女の子智ちゃんが,妖怪を救う冒険の物語です。子どもたちは,お話の中に自分を見つけたように静かに,時には,笑いながら観ていました。今では,死語となった「やだ,やだ あっかんべー!」を最後は劇団の方と一緒になって歌っていました。
台風18号のため月曜朝会ができなくて,今日朝会を行いました。表彰には,校区総代さんと健全育成会の方に来て頂き,一口メッセージ優秀作品の表彰が行われました。 一口メッセージの歴史はとても長く,お父さん世代のときには,作品募集が行われていたと聞いています。だから,お家の方のメッセージも力作が多く,審査するのは大変だったようです。