7月5日(金)
大草小学校では、地域の歴史に詳しい方をお招きして、子どもたち(3年生以上)がふるさとの歴史を学ぶ会を行っています。
今日は500年前(室町時代)に大草に住んでいた武将「一色七郎」についてのお話でした。一色家は七郎亡き後途絶え、その屋敷跡にできた寺も今はなく、あるのはその跡地に残る井戸のみです。
体育館での説明の後、みんなで井戸を訪ねました。子どもたちは、井戸の冷たい水に触れ、500年前の時代に思いを馳せているようでした。