2月6日(木)
今日は、年に1回の校区芸術鑑賞会です。校区コミュニティに費用を負担していただき、校区の方や保育園の子たちとともに演劇等の芸術を鑑賞する会です。今回お呼びしたのは、劇団「風の子」です。劇の題名は「風の子バザール」です。
観客席と同じ高さのフロアーが舞台となり、観ている子どもたちのすぐ目の前で演劇が行われます。わずか3人だけで、しかも簡易な舞台装置のみで行う演劇ですが、軽妙でスリリングな展開に、子どもたちは劇の中に思わず引き込まれていました。演劇というもののおもしろさと奥深さを子どもたちも実感できたことと思います。
終演後は、高学年の子たちが俳優さんたちと交流する時間ももて、楽しく有意義な会となりました。