1月26日(火)
総合的な学習の一環として、3年生が豆腐作り体験を行いました。大久保豆腐店の職人さんが大草小学校に来てくださり、3年生が育てて収穫した大豆を使って、豆腐の作り方を教えてくださいました。
一晩水につけた大豆をミキサーにかけて、真っ白な液体ができると、「おおお~。」という歓声が上がりました。白い液体を温めてにがりを加え、しばらく冷やすと立派な豆腐ができあがりました。自分たちが大豆から育てて作った豆腐の味は格別でした。また、製造過程中にできたおからはサラダにしました。
「できあがった豆腐」しか知らなかった子どもたちが、豆腐を作る過程を体験できたことは、大きな財産になったと思います。これからも、こんな体験学習が増えていくといいですね!