10月15日(木)の5限,3年生理科の研究授業が行われました。今回も前回に引き続き「イオン」という単元で,塩化銅の電気分解を行う中で,+極に塩素の気体,-極には銅が出てくることを実験で確かめます。その事実に基づいてなぜ水溶液にすると電流が流れるのかに着目させて,水溶液中の様子を想像させていくという授業でした。今日は本校の教員ばかりでなく,田原南部小学校からも数名の先生がみえて授業を参観しました。(小中交流研修会の一環として)
発生した気体の確かめを行う生徒たち