10月22日(木),2年生の美術の授業で,和菓子職人さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。なぜ美術で和菓子を?和菓子の織りなす"四季折々の美"を生徒に体験させて,その繊細な色合いなどを感じることで,美術的センスを培おうという目的で来ていただきました。
ゲストティーチャーの渡邉さんからは,和菓子の歴史や,道具を使って花びら一枚一枚の繊細さを表現していく方法などを学び,生徒たちも大変興味深く授業に臨むことができました。これから生徒たちは,最終的に粘土を使って和菓子の見本づくりを行い,日本の四季の美しさを表現することに挑戦していきます。
ゲストティーチャーの渡邉さん
和菓子を手に取り,興味深く眺める生徒たち