田原中,生き物シリーズ(植物)「ブーゲンビリア」

 本校にはちょっとした温室があります。その中にブーゲンビリアが植えられています。用務員さんが剪定や水やりなど,せっせと手入れをしてくれたおかげで,なぜか今きれいに色づいています。ブーゲンビリアというと"夏"というイメージがあり,なぜ冬の今?と思いつつインターネットで調べると,次のように書かれていました。
【インターネットより】
 原産地は,中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。実際の花はいわゆる花の中央部にあ
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る小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり,通常3枚もしくは6枚ある。株を埋めつくすほど花つきがよく,トロピカルムードいっぱいで,いかにも夏の花木のイメージだが,じつは夜の長さが昼よりも長くなると花芽がつく「短日植物」。自然状態では昼の長さが長い夏には咲きにくく,夏に出回る開花株は開花を調節して出荷されている。
 なるほど。確かアジサイも,あのきれいな部分は花弁ではなかったような・・・。
                              
                          
   
                            温室できれいに咲いた?ブーゲンビリア

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 真ん中の白い部分が本当の"花"です

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このページは、田原中学校が2015年11月30日 07:26に書いたブログ記事です。

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