2009年12月アーカイブ
12月22日(火)
2学期は本日で終了しました。2学期には運動会や学芸会などいろいろな行事があり、子供たちは一生懸命にがんばり成長しました。終業式では、代表の2名が2学期の反省と冬休みの目標について発表しました。その後、校長先生から、2学期の子供たちのがんばりや成長に対するお褒めの言葉がありました。また、冬休みに「①安全・健康に過ごすこと」「②お手伝いをすること」「③3学期の目標を立てること」についてのお話がありました。式の終了後に、2学期の漢字博士と計算チャンピオンを表彰しました
明日から15日間の冬休みに入ります。健康で充実した冬休みになるよう指導しました。1月7日の3学期始業式には全員が元気で登校することを祈っています。
12月17日(木)
11月に実施した「赤い羽根募金」を田原市社会福祉協議会に届けました。募金額は26,716円でした。また、2学期から取り組んでいる「エコキャップ運動」も田原青年会議所に回収していただきました。8,400個(23㎏)で11人分のワクチンになるという報告を受けました。これからも恵まれない人たちへの支援をしていきたいと思います。
12月11日(金)
5年生は、昨年からNPO田原菜の花エコネットワークや市役所のエコエネ推進室の皆さんの支援により、総合的な学習の時間に「菜の花プロジェクト」の学習をしています。4年生ではエコエネ学習と種まきをし、5年生になってから、ミツバチの学習、菜種とり、搾油をしました。そして、本日、菜種油を使ってポンポン船とあんどん体験をしました。最後に、菜の花エコネットワークの皆さんから5年生一人一人に修了証をいただきました。
これらの学習を通して、菜の花やみつばち、エコエネについてたくさんの知識を得ただけでなく、多くの皆さんとのふれあいにより、ボランティアや感謝の心を学びました。5年生は、これで菜の花の学習を終了しますが、今後、子供たち一人一人が「菜の花プロジェクト」の学習をさらに発展させていくことを期待します。なお、平成22年2月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり、田原市で「第10回全国菜の花サミット」が行われます。初日のシンポジウムの中で、本校の児童が総合的な学習の時間で実施した「菜の花プロジェクト」について発表する予定です。