26日、社会科の時間にJA愛知みなみの鈴木さんと中村さんを講師としてお迎えし、田原市の農業・農産物の流れについて話をうかがいました。ていねいにまとめられた資料を使ったり、途中クイズ形式で話をすすめたりしてくださり、子どもたちは農産物の種類や出荷状況、消費者へ届くまでの流れについて、楽しく学習することができました。
26日、社会科の時間にJA愛知みなみの鈴木さんと中村さんを講師としてお迎えし、田原市の農業・農産物の流れについて話をうかがいました。ていねいにまとめられた資料を使ったり、途中クイズ形式で話をすすめたりしてくださり、子どもたちは農産物の種類や出荷状況、消費者へ届くまでの流れについて、楽しく学習することができました。
21日、総合的な学習の時間に使用済みの菜種油を使ってキャンドルづくりを行いました。これまでに子どもたちは、使用済みの菜種油を有効に活用する方法を調べてきました。今回のキャンドルづくりは、調べた活用方法の一つです。NPO法人田原菜の花エコネットワークのみなさんに助言をいただきながら、赤色、青色、黄色と色鮮やかなキャンドルをつくりました。
校区の方のご厚意により、木製のベンチ設置していただきました。ありがとうございました。
15日、多くの祖父母のみなさんに参加をしていただき、祖父母学級を行いました。この行事は、昭和63年から始まっており、20年以上の永きにわたり続けられています。各会場では、祖父母のみなさんと楽しそうに活動する子どもたちの姿が見られました。冬を感じさせる寒い日でしたが、心が温まるひとときとなりました。
14日、52名の幼稚園・保育園児が保護者とともに来校し、就学時健診を受けました。来年度は、この52名を迎え、全校児童数は296名になります。また、学級数は通常学級が各学年2学級、特別支援学級が2学級、全体で14学級の予定です。
12日の朝、全校で「焼きいも集会」を行いました。先月15日に収穫したいもを水洗いし、濡れた新聞紙やアルミホイルで包み、火の中に入れました。火を加減しながら待ち、1時間目の終わりには、いもが焼き上がりました。実りの秋を感じ、楽しい時間を過ごしました。
9日、学校保健委員会を行いました。今回は、生活実態調査の結果から改善点をさぐり、テーマとして取り上げました。各学年のテーマは、1~4年「排便と健康」、5・6年「自分でできる朝ごはんづくり」です。学校医の富永先生、保健師の阿部さん、栄養士の山本さん、近藤さんの話をうかがい、生活を見直すよい機会となりました。
6日の昼休み、先月28日から始まった「もみじ読書週間」の催し物の一つとして「パネルシアター」を行いました。話の流れは、絵本「だれのじてんしゃ」(高畠 純作)をもとにしました。パネルに貼られた自転車にどんな動物が乗るのか、子どもたちは連想していきます。とても楽しく、時間が経つのを忘れてしまうほどでした。
5日、劇団「たんぽぽ」を招いて観劇会を行いました。演じられたのは、「うそつき大ちゃん」という劇です。子どもたちは劇の内容を味わうとともに、演技をする側に立って劇を観ることで、これから始まる学芸会の練習に生かすことができると思います。
11月1日、市内外から約170名の参会者を迎え、学習指導研究発表会を開催しました。研究概要の発表に引き続き行った公開授業では、子どもたちの真剣に学ぶ姿が見られました。このあと、授業者と語る会、教育長挨拶、指導講評と続き、最後に愛知教育大学教授 野田敦敬先生による講演会を行いました。
26日、これまでに汐川干潟へ出かけて観察や調査をした結果について報告会を行いました。報告された内容は、干潟にすむ生物の種類や特徴、飛来する鳥類の種類、環境などさまざまです。報告会の終わりには、市役所環境衛生課の仲井さんの話をうかがいました。