23日、6年生が社会科の学習の一環として、租税教室を行いました。講師の市役所税務課の佐々木さんから、税金とは何か、税金の種類や納め方、税金の使いみちなどについて話を聞きました。途中、納税に関するビデオの視聴もありました。子どもたちがくらしと税金について考える場になりました。
23日、6年生が社会科の学習の一環として、租税教室を行いました。講師の市役所税務課の佐々木さんから、税金とは何か、税金の種類や納め方、税金の使いみちなどについて話を聞きました。途中、納税に関するビデオの視聴もありました。子どもたちがくらしと税金について考える場になりました。
22日、2年生が生活科「大きくなったよ!」の学習の一環として、赤ちゃんの人形を使って、赤ちゃんのお世話体験をしました。市役所健康課の方から、お母さんのお腹の中で育っていく赤ちゃんの様子について話を聞いたり、赤ちゃんのオムツ替えや沐浴をさせる体験をしたりしました。どの子も笑顔で活動をしていました。
16日、4年生が福祉実践教室を行いました。授業の中では、指を使った文字の表し方やあいさつなどの簡単な表現について、体験を交えて学習しました。子どもたちは、手話について理解を深めるとともに、人との接し方について学ぶことができました。
11日、6年生が福祉実践教室を行い、車いす体験をしました。講師は、介護老人保健施設「あつみの郷」の杉堀さんです。この体験を通して、子どもたちは、車いすを利用する方の気持ちを考えて介助することの大切さを学びました。
10日、5年生が福祉実践教室を行い、点字の学習(点訳)をしました。講師は、田原点字クラブのみなさんです。はじめに点字の組み立てについて説明を聞き、その後で点筆を使って単語や短文を表す練習をしました。学習を通して、子どもたちは点字の役割や目の不自由な方への理解を深めました。
9日、児童会主催の一輪車大会が行われました。1年生から6年生までの希望者41名が参加しました。強風の中での大会になりましたが、子どもたちはゴールに向けて力強くペダルをこいでいました。
3学期が始まりました。7日の始業式では、2年生と4年生の代表児童が新学期の決意を発表しました。3学期は「まとめの学期」。子どもたちが、自ら立てた目標の実現にむけて取り組めるように、支援していきたいと思います。
28日、運動場で遊具の設置工事が始まりました。これは、昨年度、家庭科室の建設工事のために撤去した、「雲梯」と「登り棒」を設置するための工事で、1月中に完了する予定です。今日は、設置場所から不要なタイヤを撤去しました。