毎週木曜日の6時間目は、「全集」の時間です。 全校生徒が体育館に集まり、生徒会長のあいさつや校長先生のお話を聞いたり、部活動の表彰の伝達を行ったりします。
校長先生は今日のお話の中で、最近のトイレのスリッパの整頓状態にふれながら、「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)という言葉を説明されました。言葉の意味は、「自分の足下を照らして自らを顧みる」ということです。校長先生は最後に次のようにお話をまとめられました。
「みなさんは、履き物を揃える余裕がありますか。自分の生活を振り返ってみましょう。来週は、1年生の福祉体験学習、3年生の修学旅行、また再来週には2年生の職場体験学習があります。行事を通して、すばらしい東中生になってほしいと思います。」