生徒たちは、「要約筆記」「点字体験」「視覚障害者ガイドヘルプ」「車いす体験」「高齢者擬似体験」の五つの講座のなかから二つを選び、講師の先生の説明を受けながら体験活動を行いました。
「車いす体験」では、講師の先生から、車いすに乗っている方と目線を合わせて話をすることや、常に声をかけてあげることの大切さを教えていただきました。体験後の生徒の感想の中には、「今日の体験はとてもいい勉強になりました。自分たちがどんなことを考えるべきか、どうすべきか。そういうことを考えることの大切さを知りました。」というような内容のものが多く見られました。
3年生は今日、修学旅行に出発しました。