今日は1学期の終業式を行いましたが、終業式に先立って、スティーブン先生のお別れ会を行いました。生徒の代表がお礼の言葉を発表したり、みんなで書いたメッセージをプレゼントしたりした後、スティーブン先生のお別れのあいさつを聞きました。お話の中で、「東中生は"Great!"」だと言ってもらえました。また、スティーブン先生は「みんなのことは忘れない。」と言っていましたが、私たちもスティーブン先生のことは忘れません。スティーブン先生、今までありがとうございました。いつまでもお元気で。
お別れ会の後、1学期の終業式を行いました。4名の生徒代表が1学期を振り返って、それぞれのがんばりを発表しました。体験的な行事の多い学期でしたが、それぞれの学年の成果を確認し合うことができました。校長先生は式辞の中で、「夏休みを制する者は一年を制する」という言葉を引き合いに出され、いかに夏休みが大切であるかということをお話してくださいました。一人一人の生徒が夏休みの目標をしっかりともって、計画的に過ごしてもらいたいものです。そして、夏休み後には一回りたくましくなった姿を見せてもらいたいと思います。