10月5日(土)に、田原市中学校新人体育大会が行われました。大会前日には、天候が少し心配されましたが、市内の6つの会場に分かれ、すべての部が無事大会を終えることができました。新チームになって2か月余りでしたが、選手それぞれが持てる力を十分に発揮して試合に臨むことが出来ました。その結果、6つの部が優勝旗を学校に持ち帰ってきました(剣道部男女、ソフトテニス部男女、バスケット部女子、野球部)。大会後、校長先生は選手たちの健闘を讃えながらも、「新人戦は夏の大会に向けての一つの過程である。驕る平家は久しからず。勝って兜の緒を締めよ。」と、今後の部活動への心構えを示されました。選手たちのさらなる飛躍を期待したいものです。