"ちょっと立ち止まって"~1年国語ブックトーク~

 1年生は国語の授業で、説明的文章教材『ちょっと立ち止まって』を学習します。この『ちょっと立ち止まって』は、視点を換えて物事を捉え直すことの大切さを錯視図を使ってわかりやすく説明している作品です。今日は学習への導入として、学校図書館司書の浅野先生が錯視図やトリックアートなど教材に関連する本を紹介してくださいました。視点を換えることでものの見え方が変わってしまうことに驚きの声が上がっていました。浅野先生のブックトークで興味関心を高めた生徒たちは、その後いつも以上に集中して教科書を読んでいました。 IMG_5629.JPG IMG_5648.JPGIMG_5641.JPG