10月29日(土)、新城総合公園コースで、男子37校、女子36校が参加して、東三河中学校駅伝大会が行われました。10時30分から行われた女子の部では、1年生主体のチームでありながら、一人一人がペース配分を意識した走りを見せ、常に上位をキープし、見事4位に入賞しました。久しぶりに県大会出場を決めることができました。男子は2年連続優勝を目指して試合に挑みました。1区の選手が好スタートをきると、2区、3区と流れに乗り、一時はトップに。最終区に3位で襷を繋ぐとアンカーの選手が、残り1000mでラストスパートをかけ、目標であった二連覇を果たすことができました。陸上部4年目になる顧問の先生も、「男女で県大会に行くのは初めてです。男子は全国、女子は上位入賞を目指して、これからも選手とともに練習に頑張っていきたいです。」と、県大会への意気込みを語ってくれました。県大会は11月19日(土)に、半田運動公園で行われます。選手たちの健闘を祈ります。
一方、10月29日(土)、30日(日)に横浜市の日産スタジアムではジュニアオリンピック全国大会が行われました。本校からは、3年男子が3000m、1年男子が1500mに出場しました。二人とも予選を突破し、30日の決勝に進出し、1年生は4分12秒で4位に入賞しました。3年生は、ラスト400mまで4レースを引っ張る力走を見せてくれましたが、8分41秒で15位という結果になりました。二人の頑張りに拍手を送ります。