9月24日(金)
全校児童と保護者の方で食育劇「食まるファイブーメタボ軍をやっつけろー」を見ました。メタボ軍に襲われそうになった若戸小学校の子どもたちを、食まるファイブが力を合わせて守ってくれました。この食まるファイブは、実は普段子どもたちが食べている食事の中に含まれている5種類の食品です。劇を見た後、自分の朝食診断で、5種類の食品(ごはん・野菜・肉魚・乳製品・果物)をバランスよく食べているか振り返りました。これからも「食まるファイブ」といっしょにバランスのよい食生活をおくりましょう。
9月18日(土)
天気にも恵まれて、若戸校区・小学校・保育園合同運動会が開催されました。目を輝かして動きまわる子どもたちだけでなく、競技に参加する保護者や地域の方々も一生縣命に体を動かし、笑顔で参加してくれました。地域と学校が一つになった素晴らしい運動会になりました。
9月7日(火)
全校で刈り取った黒米を5年生が脱穀しました。子どもたちは天日に干し、よく乾かした稲穂を、校長先生の説明を聞きながら、足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)を使って一生懸命脱穀しました。この後は更に籾を乾かし、精米をしていきます。総合的な学習の一環として取り組んでいます。
9月3日(金)
全校で黒米(古代米)の稲刈りが行われました。スクールアシスタントの福井義行さんから稲の刈り方の指導を受けました。その後猛暑の中、3年生から6年生が稲を狩り、1、2年生が刈った稲を大切に抱え、トラックに積みました。実った稲は、給食で黒米ごはんにしたり、黒米の料理を作ったりして、1500年以上昔の味を味わいます。