11月20日(土)
「夢と希望と感動を みんなに見せよう 学芸会」をテーマに、平成22年度学芸会が行われました。今年は欠席者もなく、どの学年も最高の演技をしようと一生懸命にがんばりました。特に、6年生の劇「峠に降る雪」では、児童の迫真の演技に、観客はみな胸が熱くなりました。子どもたちにとって、心に残るよい学芸会になりました。
11月25日(木)
5年生がNHK出前授業を行いました。テレビの仕組みやテレビ放送がどのように作られるのかについて、教えていただきました。子どもたちはレポーターやアナウンサーの体験をしたり、テレビカメラの操作や音声の機械を実際に操作させていただいたりして、楽しく放送の仕組みについて学習することができました。
11月5日(金)
全校でサツマイモ掘りを行いました。今年の異常な猛暑でどれぐらいのサツマイモが収穫できるのか心配をしていました。当日は、伊藤明宣先生(スクールアシスタント)に掘り方についてのお話を聞き掘り始めました。子どもたちは、次から次への掘られる大きなサツマイモを見て、歓声をあげていました。収穫したサツマイモは、家に持ち帰って食べたり、学校でもサツマイモ料理の実習をしたりする予定です。
11月1日(月)
学芸会の全校合唱で、歌詞に合わせて手話を付けて歌います。そこで、てことば教室から3名の先生を招き、「ともだちはいいもんだ」の歌詞に合わせ、手話の学習をしました。子どもたちは、ことばの意味を考えながら、手話の先生に合わせて一生懸命に取り組みました。学芸会本番では、温かみが伝わるような、そんな合唱にしたいと思います。
10月28日(木)
「話すこと・聞くこと・伝え合うこと」を学ぶ場としてスピーチ発表会が行われました。各学年の代表の子6人は、「私のたからもの」「ぼくのかぞく」「わたしのとくぎ」など、大きな声で全校児童にわかりやすく伝わるように発表しました。