5年生が、家庭科で、「お手伝い大作戦!!」に取り組みました。大型連休に入る前日、4月26日の家庭科で、自分でできそうな調理の基本について学習しました。おいしいゆで卵のゆで時間を実験してみたり、キャベツやきゅうりのせん切りに挑戦したりしました。おいしいお茶の入れ方も学びました。
その後、連休にやってみたいお手伝いについて話し合いました。なんと、普段やり慣れている子どもが、みんなの前であじを開く実演をしてくれました。
連休後のみんなの声です。「楽しくじょうずにできました。今度やるときは、もっとパワーアップしたところをお母さんに見てもらいたいです。」「お手伝いをすると、気分がすっきりします。」
おうちの方の声です。「いつも作っているマカロニサラダを上手に作ることができました。学校でやった通りに自分で進んでできました。また、いろいろなお料理をお手伝いしてほしいです。」「学校で習った通りお茶を丁寧に入れてくれました。おいしかったです。サラダも楽しみながら作っていました。私が忙しかったので、サラダを作ってくれて助かりました。片付けもしっかりできて、お手伝い大作戦、大成功だったと思います。」
これからも、学校で習ったことを家で活かせるようにしていきたいですね。