6月25日(火)、4年生が社会科学習の一環で、社会見学に出かけました。
最初に、「田原市浄化センター」に行きました。下水処理場で、使用後の水がどのような過程できれいになっていくのか見学しました。最後は、三河湾に流されます。
「こんなにゴミがあるんだね。」 「水が透明になってきた。」
水は、アメーバなどの微生物が浄化してくれるそうです。
次に、豊橋市「水の展示館」を見学しました。
「豊川用水は、宇連ダムから、初立ダムまでつながっているんだね。」
「僕の体の水分は66%だって。」
万場調整池の脇にある長いすべり台の横で、まずお弁当。
待ちに待った120mのすべり台。みんなでつながって滑ります。
「7回もすべっちゃったよ。」
最後は、南部浄水場。作りが浄化センターに似ていました。
でも、こちらは、豊川用水の水をきれいにして、飲み水や工業用水、農業用水を作っています。
不純物が入っていないか、金魚が監視をしてくれています。
今回も、「百聞は一見にしかず」を実感しました。