2014年1月アーカイブ
1月24日(金)、若戸小恒例のもちつき集会が開かれました。朝早くから、PTA常任委員さんが学校の田んぼでとれたもち米をせいろで蒸してくださいました。いよいよもちつきの開始です。石臼でぺったんぺったん。楽しいのなんのって。
お母さんたちが味付けしてくださったおもちの中から3種類選んでいただきます。
つきたてのおもちはおいしいねえ。きなこもあんこも、大根おろしもおいしいねえ。でも、やっぱりキムチが一番かなあ。みたらしもいいよ。
もち投げ用の投げもちも自分たちで作ります。黄色や赤のおもちもあるんだよ。
PTA常任委員のみなさん、1年間本当にありがとうございました。
全校給食。PTA役員のお父さんやお母さんと一緒に給食をいただきます。メニューはカレーナン。おもちを食べた後だけど完食だよ。いちごも甘くておいしいね。
午後からは、発表会。まず低学年の群読発表から。最初は、声だし体操をかねて365歩のマーチだよ。
音楽部による校内音楽会。2月1日には、田原市音楽会もあります。ぜひご覧ください。
続いて、学校保健委員会。姿勢が意識できるようになったかな。
締めくくりは、もち投げ。たくさん拾えた?
もち米がまだ余っています。2月28日の授業参観のときに、1升1コイン(500円)で販売します。(受付にて)数に限りがあるため売り切れごめんです。
1月7日、3学期始業式と学級活動での顔合わせを行った後で、体育館において、「願成観音太鼓とマジックのコラボショー」を開催しました。市から補助をいただいた本年度最後の芸術鑑賞企画でした。間近で聞く和太鼓の、腹にズシーンと響くような音、波の動きを表現した体全体を使ったばちさばき。息を呑んでの舞台に、拍手喝采でした。
マジックも、不思議で、楽しくて・・・思わず視線も体も、舞台に釘付けでした。
鳩がどんどん飛び出すマジック!
客席と舞台が一体化して・・・お札が大きくなったり。
カードマジックを見せていただいたり。
腹話術のけんちゃんもやってきて・・・
笑顔満面の子どもたちは、「すごくおもしろかった。また見たいなあ。」と体育館を後にしました。新年を寿ぐすてきな鑑賞会になりました。
平成26年のめでたい幕開け、1月2日に、「昭和60年度若戸小学校卒業生厄年の会」が開かれました。市民館で餅投げの行事を済ませ、本校に集まってみえた方が、口々に、「なつかしいなあ」の声を発してみえました。寄贈してくださった、各教室の「扇風機」をご覧になりながら、学校めぐりをされました。職員室前に掲げられている、旧校舎の写真の前で立ち止まり、「こうだったよね」とお話が弾んでいました。食堂で、記念式典が開催され、記念品の贈呈式も行われました。なつかしい恩師のお言葉をいただき、感激もひとしおだったこととお察しします。最後に、運動場で記念撮影を行いました。扇風機、後輩たちが大切に使わせていただきます。ありがとうございました。いつでもまた、母校にお立ち寄りください。