12月19日、ゆうゆう6月号に掲載された「和太鼓 零~ZERO~」の公演がありました。音だしの準備をしてみえる時から、ドンドコドンドコ太鼓の音が鳴り響きます。腹の底に響くようなその音を聞いているだけで、開演が待ち遠しくてワクワク・・・。そして、いよいよ開演。
体育館の真ん中に設置された大太鼓。えっ、指先で、手のひらで、太鼓をたたくのですか?
体育館後方から突如聞こえる太鼓の音。
子供たちの間を通って前方へ。
和太鼓のこんなパフォーマンスを見るのは初めてです。
座った姿勢でも、すごい迫力!
子供たちも参加。三三七拍子のエアーばち打ち。
6年生が参加。10名ずつ打たせてもらいました。
会場のみんなもエアーで参加。ヤーのかけ声が勇ましい!
アンコール曲は、太鼓に合わせて踊って参加。妖怪体操第一かな?
子供たちの感想(一部分抜粋)を紹介します。
・体育館に入ったら、大きな太鼓が真ん中にあったのでびっくりしました。ばちでたたくのかと思ったら 手でたたいていたのでびっくりしました。手とばちですばらしい音色を出して体の中に音がひびきわたってきて、体で演奏をきくことができたのでよかったです。
・自分が思っていた地味な演奏とちがって、知らない楽器がたくさん出てきて、思わず体が動く楽しい演奏でした。声もすごく聞こえました。女の人もたいこを思いっきりたたいて、迫力があってすごいなと思いました。
ZEROの皆さん、心に届くすばらしい演奏をありがとうございました!
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