10月28日の午後、家庭教育学級兼学校保健委員会を開催しました。
第一部(親子講演会)では、児童健康委員会の「言葉アンケート」の結果発表後、ハートマッスルトレーニングジムの桑原規歌先生のご講演をお聞きしました。画像によるテストや先生方による実験によって、言葉は自分の伝えたい通りに伝わらない。言葉によって、脳の動きが変わるということを教えていただきました。
第二部(保護者対象)では、ほめ言葉、叱る言葉が脳とどう関係するのかをわかりやすく説明してくださいました。子供の自信を引き出すためには、行動の注意はしても、人格や価値観を否定しないことが大切であることを実感しました。
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